群青の空を越えて -Gefrorenes Ideal-

群青の空を越えて -Gefrorenes Ideal-
作者 早狩武志
イラスト 黒鷲
ジャンル ノベル
JAN/ISBN 9784758010955
出版社 一迅社
発売日2008-02-01
価格 932円(本体848円)
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内容紹介

萩野憲二による円経済圏構想の発表から関東独立へ動き始めた頃、一人の少女がプラハの地に降り立つ。 関東独立のために設立される筑波航空団のグリペン乗りとして訓練を受ける渋沢美樹。 避けられるであろう戦争がいかにして起こってしまったか。美樹、諒が出逢い、恋し、戦争にかり出されそして……。 物語はここから始まった
パソゲーとしてはあまりにも例を見ない設定とストーリーでファンの心を鷲づかみにした「群青の空を越えて」。売上の記録を残したとは言えないでしょうが、playerの記憶には刻み込まれたことでしょう。そんな群青の過去の話をメインライターが描いたノベルが遂に発売!何故戦争になったのか。そして美樹達はどう生きていたのか。ゲームでは簡単に綴られたストーリーをじっくりと味わい、十二分に楽しめる1冊です。未playの人も読めるようになっていますし、この先どうなるのかゲームをplayしたくなるかと。忘れかけていたあの面白さをまた体験したくなること間違いなしです

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