さんかれあ(8)
作者 |
はっとりみつる
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784063848731 |
出版社
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講談社
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レーベル
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マガジンKC
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発売日 | 2013-06-07 |
価格
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471円(本体429円)
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カテゴリ |
少年
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ポイント3%(14ポイント)
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内容紹介
ゾンビ研究機関“ZoMA”の所長を務めるダリンの父親・サルヴァが企てた計略に堕ち、礼弥は脳細胞を採取された後遺症として記憶の一部を欠損、そして、千紘はその身が朽ちるを待つだけの“終末期”を迎えたゾンビが群れを成すジャングルへと放逐される。礼弥の脳細胞に“混濁期”を抑える効果が認められた事で彼女の身体に“解体”の危機が迫る中、ジャングルを抜け出せずにいた千紘の前に彼の祖父・ボイル教授が合流し、遂に研究所を舞台に全ての役者が揃うのであった……。
コメント
籠の鳥からの自由を望んだ少女と彼女の想いに応えた少年との出逢いから始まる、ゾンビラブコメストーリー作品「さんかれあ」の最新第8巻が発売です! 一度は死した礼弥の身に進行するゾンビ化現象の始まりである絶海の孤島を舞台に、全てのカギを握る登場人物が勢揃いを果たした佳境へと物語は突入! ダリンがゾンビ研究者への道を選んだ過去が語られ、滅びの時を待つだけの礼弥の身に僅かな光明が差し、ゾンビ化現象の全ての秘密を知るサルヴァとボイルの口から発せられる言葉がこれまでに散りばめられた謎を紐解いてゆく衝撃の展開を収録! 「再会したヒロインが主人公の記憶を喪失」「ライバルキャラを敵の傀儡とした凶気のエピソード」「絶望の中に差した僅かな希望の前に立ち塞がる絶対的な恐怖」等の、王道だからこそ激しく燃える展開を次々と畳み掛け、且つ、全く先の読めないストーリーを紡ぎ出す、著者:はっとりみつる氏の巧みなストーリー構成力と繊細なタッチで描かれたヒロイン達の儚げな姿とが読み手の心を熱く揺さぶるエピソード群は必見です! 果たして、礼弥の失われた記憶は蘇るのか? 萌路の一糸纏わぬ裸体とチアガール姿とわんこのおっぱいが描かれたインターミッションは果たして必要なのか?(注:超必要です) そして、サルヴァの口から語られた「千紘の母親」の言葉が意味する物とは? 読み手の心を強く締め付け惹きつける、余りにも悲しく余りにも切ない恋愛物語の行方から片時も目が離せない、オススメ且つ大注目の本巻です!
コメント:渡邉
6/6UP
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