ストーリー311 あれから3年 漫画で描き残す東日本大震災
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内容紹介
■『ストーリー311 あれから3年』参加漫画家作品概要一覧
ひうらさとる(福島県)
震災直後、子供たちを守るために懸命に過ごしてきた、第1巻で描いた小学校教諭のその後。
青木俊直(岩手県大船渡市)
大船渡で暮らす若い夫婦と震災後に生まれてきた新しい命の物語
うめ(宮城県南三陸町、東京都目黒区中目黒)
避難所で毎日250人に温かい料理を出し続けた第1巻の主人公、内田兄弟のその後を描く。
おおや和美(福島県郡山市)
震災後4日で営業を再開したパン屋さんの奮闘記。
岡本慶子(宮城県南三陸町)
癌闘病中に震災に遭うも生き残った主人公。最後の命を街のために使うと決心すると……。
さちみりほ(福島県いわき市・富岡町)
過酷な環境の中、事故の収束に尽力する原発作業員の現状を描く。
新條まゆ(岩手県大槌町吉里吉里他)
第1巻で訪れた岩手県大槌町を再訪し、彼らのその後から「学ぶべきこと」を描く。
ななじ眺(宮城県宮古市)
震災時高校生だったA君。自身の家も半壊した彼が、あるきっかけで決意したこと。
二ノ宮知子(宮城県南三陸町)
家も仕事場も流された牡蠣の養殖を営む漁師家族の生活と次の世代に伝えたいこと。
葉月京(大阪府)
震災後、福島や東京から友人が大阪へ避難。大阪からみた震災。
松田奈緒子(宮城県南三陸町)
地元の海で泳ぎたいと願う中学生たちが海の清掃を思い立つ。やがてそれは全国に広がり――。