さんかれあ(10)
作者 |
はっとりみつる
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784063950625 |
出版社
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講談社
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レーベル
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マガジンKC
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発売日 | 2014-06-09 |
価格
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471円(本体429円)
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カテゴリ |
少年
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ポイント3%(14ポイント)
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内容紹介
ダリンを伴い祖父・茹五郎から託された手紙に記された氷穴へと赴いた千紘は、そこで茹五郎の嫁と名乗る氷漬けのゾンビ・お時との邂逅を果たす。氷漬けの状態から回復したと同時に身体の崩壊が始まったお時の口からは、“茹五郎が初めて愛した女性との出逢いと別離”“お時と茹五郎との馴れ初めと再び訪れる別離の日”そして、幼い千紘が心の奥底に封印した母親“柚菜の悲劇と願い”が語られてゆく。一方、千紘との記憶を喪失した礼弥の心はゾンビ化の進行を食い止められず、遂にゾンビの“本能”に従うだけの存在へと堕ちる「最期」の時を迎えつつある礼弥の“本能”が、愛する者達の身体を傷つけてゆくのであった……!
コメント
「別冊少年マガジン」誌上にて大人気連載中の著者:はっとりみつる先生が贈る、ゾンビッ娘ラブコメ作品「さんかれあ」最新第10巻が発売です! 「愛する人を甦らせたい」と願う人の業が招いた別離と出逢いの連鎖が千紘の祖父・茹五郎の“妻”お時の口から次々と明かされてゆく、“蘇生丸”が誕生する原因が描かれた過去の悲劇と「巻末おまけ漫画」で明かされる衝撃の情報とが読者の期待と焦燥とを加速させる、注目のエピソードが目白押しの超重要巻です! 礼弥の心と身体を取り戻す事よりも、寧ろ、礼弥が「最期の時」を迎える迄にとれだけ“幸せな時間”を過ごせるかこそが重要であると突き付けられる、僅かな“可能性”にすがる事すら許されぬ悲しい空気が物語を包み込む中、わんこのおっぱいとお尻がエロすぎる全ヒロイン登場の美麗折り込みポスターと、お時の口から語られる“生前の彼女”のお茶目でエロエロなキャラクター、そして、記憶を無くした礼弥の官能的な入浴シーンが挿入される、心が締め付けられるストーリーと目に優しいサービスカットとの絶妙なコラボレーションを味わって頂けたらこれ幸い。ちゅーか、わんこの尻!乳!ふともも! ……すみません。ストーリー自体は超シリアスです……。そして、最大の理解者にして最愛の後ろ盾を失った千紘が悲しみに暮れる間もなく、記憶を喪失した礼弥の前に確証も持てぬまま“礼弥が一番愛するモノ”として立ち塞がる“運命の一夜”の結末は!? 正直担当も次巻の発売まで待ちきれない怒濤のストーリーに惹き付けられるオススメの第10巻です!
コメント:渡邉
6/7UP
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