ごほうびごはん(2)
作者 |
こもとも子
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784832234604 |
出版社
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芳文社
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レーベル
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芳文社コミックス
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発売日 | 2015-07-16 |
価格
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649円(本体590円)
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カテゴリ |
青年
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内容紹介
【メニュー】マヨネーズピザ/牡蠣/手打ち釜玉うどん/りんごカクテル/おでん/担々麺/茶碗蒸し/オリーブオイル/牛スジ煮込み/カツ丼/チョコレートフォンデュ/馬刺し/TKG/鶏の半身揚げ/たらこマヨポテトフライ/肉圓/海鮮焼き/おやつ3種/元祖タワー丼/回転寿司/ほうとう/きつねそば/炭火焼きハンバーグ
仕事で失敗したり、色々大変なことがありながらも週に一度自分にご褒美を与える「ごほうびごはん」を癒やしにしているOL・池田咲子。同僚の小湊さんと一緒にごほうびごはんをする位親しくなったり、謎の主任のアドバイスで美味しく頂いたりと今週も頑張っています。
小湊さんに誘われたごほうびごはんは牡蠣。牡蠣の山に普段は見せない小湊さんの意気込みに咲子も負けじと牡蠣を頬張るのです「ようこそ磯へ」/マスターの笑顔に釣られて落ち着いたバーへ。見知らぬ飲み物の中でりんごが丸ごと入っているお酒を見つけて…「りんごノスタルジー」/ホワイトデーでバレンタインデーのお返しに中途半端なものを返さないように悩む部長。時間をかけて部長から渡されたお返しは?「ホワイトデーラビリンス」など23話収録
コメント
すぐ食べられるものにご褒美を感じる感覚がいい!
バカ高いカクテルという分かりやすい自分へのご褒美というものもいいですが、庶民はやっぱり回転寿司とか手作りできるものに共感できるのですよ。
外食だけでなく、読んでいて自分で作りたくなる料理が多いというのもこの作品が好きという理由の一つ。
2巻は怖そうだった部長がホワイトデーのお返しで悩む話は非常に共感が持てていいですよ。人に渡すお菓子に本気になるわかるな~。さらには謎の女の主任もいい味出しております。新キャラに妹や田舎の知り合いなど一人で寂しい感じが強かった1巻に比べて、人間関係も広がってきた2巻。
読んでいるとお腹へってきますよ~
コメント:星野
7/15UP
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