鬼切丸伝(8)
作者 |
楠桂
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784845854646 |
出版社
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リイド社
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レーベル
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SPコミックス
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発売日 | 2019-05-24 |
価格
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641円(本体583円)
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カテゴリ |
愛蔵版
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内容紹介
人気女流作家・楠桂の不朽の名作「鬼切丸」シリーズ最新刊!!
明かされざる歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。
その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、
人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第8巻は慶長より始まるキリシタン迫害と、
鬼にまつわる悲劇を描く「鬼理支丹」(前後編)、
豊臣秀次もろとも処刑された女性達を巡る鎮魂奇譚「泣き鬼姫」、
数々の歌を残した平安の僧・西行が
禁忌に手を染める「鬼反魂の章」(前後編)を収録。
歴史の闇に潜む鬼と情念が入り乱れる
エモーショナルロマンスアクション。
天才女流作家・楠桂が描く
「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
楠桂【くすのき けい】
1981年、15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選。同年デビュー。少女漫画を中心にファンタジー・ホラーなど幅広いジャンルで活躍。代表作にはアニメ化、TVドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』、『鬼切丸』(ともに小学館)がある。近作に『おれのキングダム』(全12巻/小学館)など。