GOSICK -ゴシック-(4) 愚者を代弁せよ
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内容紹介
一弥が学ぶ聖マルグリット学園内にある時計塔で見知らぬ旅人の死体が発見された。
時計塔での殺人は過去にも何度も繰り返され、錬金術師の亡霊が起こした呪いと言われ続けてきた。その事件と同時にヴィクトリカが手にした錬金術師の回顧録。そこに書かれていた読む者への挑戦。ヴィクトリカと一弥は時計塔と錬金術師の謎を解き明かそうとするのだが、それは歴史の裏に隠された血塗られた秘密に触れることになっていく。そしてアブリルとヴィクトリカの三角関係が……
コメント
やっときました三角関係。前回寝ていただけだったヴィクトリカ復活にあたり、いよいよ女の戦いがやってきました。ヴィクトリカと一弥の絆が強くなってくればやっぱり必要なのは横やりを入れる女の子ということでアブリルにちょっとだけ光が差し込んできました。無意識のヴィクトリカにあからさまに表現するアブリルの対抗意識に嫉妬に羨望。アブリルが結構頑張りまくっている4巻は恋愛でのターニングポイント。いよいよ面白くなってきましたよ!
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