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コミックオススメTopics 2010年04月

こはるの日々(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-07
【作者】大城ようこう  
【出版社】講談社
【価格】¥607
通常便:在庫なし
【内容紹介】
主人公「鳥居晃」が通学ラッシュに巻き込まれた後輩「睦月こはる」を助けた時から始まる恋の物語。お礼の為に手作りクッキーを焼き、会話が出来るだけで幸せと頬を染める「こはる」に好意を持たれ、頬を弛ませる「晃」。しかし彼のニヤケ顔はその日の内に凍りつくのであった……。放課後の教室で、晃の名を呼び涎を垂らしながら彼のリコーダーにむしゃぶりつく「こはる」の姿。「何故」と問う晃に対して、「(先輩が)好きだから」と真っ直ぐな瞳を向ける「こはる」の”純粋さ”に晃はただ、困惑することしか出来なかった……
【オススメコメント】
主人公のリコーダーを恍惚の表情で舐め回し、主人公が何気なく捨てたペットボトルをゴミ箱から漁る……今後の主人公の対応次第ではいつ「ヤンデレ」に転んでもおかしくない、恋愛過剰&純情暴走な爆弾ヒロインに惚れられた主人公の背筋も凍る日々を可愛く描いた、ピュアラブストーリー作品第1巻が登場なのですよー。こはるの暴走シーンを目撃してしまったが故に、彼女の言動全てに過敏にならざるを得なくなった「晃」の恐怖と妄想(そして愛情)とが増幅していく様を描いたストーリーは非常に新鮮で読み応え充分。そして、あくまでも「純粋」に晃を慕う「こはる」の仕草一つ一つが可愛くて仕方がないったらありゃしないのです。晃の姿を見かけるや否や仔犬の様に尻尾を振って駆け寄ってくる「こはる」ちゃんの一途さに身悶えながらも、「晃」の心情にも同情せざるを得ない……、そんな先の読めない展開にドキドキしっぱなしのオススメの単行本です。是非是非~
コメント:渡邉 4/6UP

ツギハギ生徒会(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-08
【作者】伊藤正臣  
【出版社】秋田書店
【価格】¥440
ゆうパケット可
通常便:お取り扱い外商品

絶版・取り扱い外商品
【内容紹介】
経営難に陥った学園の窮地を救う為、校長自らが選抜した新年度生徒会役員とは…極貧にもめげない元気一杯の生徒会長「銭亀たまる」を筆頭に、ちょっぴりダークな器用人「小金丸フネ」、力仕事はお任せの「千両はこね」、そして名前の貧乏くささだけで役員に選ばれてしまった社長令嬢「九十九円(つくもまどか)」! ……生徒会予算は0円だけど、持ち前の明るさと巧みな節約術を駆使して学園運営に奮戦するメンバー達の姿を描いた、生徒会コメディ4コマ第1巻。
【オススメコメント】
幾度かの短期連載を繰り返しながらも何時の間にやら正式連載……そんな正に「ツギハギ」な掲載を経て、遂に単行本化まで果たした伊藤正臣氏の初単行本が登場なのですよー。可愛らしい絵柄、キレ深のダブルスリット制服及びローレグブルマで強調された”えっちな”下半身、女子校を舞台としたちょっぴりの百合描写、etc.…と見所も一杯。キャラクター性を活かしたギャグ、起承転結をキチンと押さえた展開、そしてベタとほのぼのと意外性が入り混じったオチの出来も良く、楽しく読めること受け合いの内容が素晴らしいったらありゃしない。正直、担当個人的には連載初期のベタオチに違和感を覚えていましたが、話数が進む毎にキャラクター同士のかけ合い・ギャグにキレが増して、今ではすっかり大ファンになってしまった本作品。貧乏にも挫けずキャッキャウフフと学園生活を謳歌する生徒会メンバー達を応援せずにはいられないオススメの単行本なのです。
コメント:渡邉 4/7UP

四稲家の人々(3)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-16
【作者】志賀伯  
【出版社】講談社
【価格】¥460
ゆうパケット可
通常便:在庫なし
【内容紹介】
春彦が十二月衆が主たる証の「駒」を手にした事で、”卯月”と”弥生”…十二月衆二人の戦いは一応の決着をみる。そして、遂に現れた第二の”主君”候補! その名は「音羽京子」…春彦が尊敬する先輩であり、極道「音羽組」が一人娘として育てられた生来の支配者気質。十二月衆が一人”長月”を従え、「知力」「武力」「策略」を以て春彦が持つ”駒”を狙う彼女に対し、あくまでも春彦は対話での解決を望む。”長月vs卯月&弥生””京子vs春彦”…「主君」の座を巡る争いが遂に幕を開ける、緊迫(?)の第3巻。
【オススメコメント】
その個性的なセンスが担当の心を鷲掴みにしている志賀伯氏の初連載作品もいつのまにやら3巻目! …ですが、今回ヤバイです。担当は卯月派でしたが、どうやら弥生派に乗り換えてしまいそうです。徐々にツンデレ化をしてゆく彼女の赤面姿が可愛くて、虫を愛でる姿が可愛くて、按魔忍術(なんだそりゃ)で絶頂に身悶える姿が可愛くて、もう!もう!!もう!!! ヒロイン卯月とは別の意味で純真純情な彼女の魅力が詰まった第12話「絶頂コースで」(なんだそりゃ)は必見なのですよー。そして、十二月衆も5人までが出揃い、主君候補も続々と現れ、春彦と卯月との間に秘められた過去も徐々に明らかになる本編の内容も勿論要注目。相変わらずのテンポの良いコメディ&バトルストーリーが楽しくて仕方がないオススメの単行本です。是非是非~
コメント:渡邉 4/15UP

ひよわーるど(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-17
【作者】橘紫夕  
【出版社】竹書房
【価格】¥817
通常便:1〜2営業日発送
【内容紹介】
4コマ史上、最弱のヒロイン
周りのみんなに支えられ、ふんわり楽しい学園生活。ひ弱でも、生きていける。
一見ふつうの女子高生、でも、力も体力も無い虚弱で貧弱な守屋さんは、階段のぼれば途中で休憩、風が吹けば飛ばされて、ポテチの袋も開けられない。ついたアダナは“じゃっく”(弱)です。こんなか弱い女の子放っておけないのです。しかし、守屋さんの真の魅力はひ弱な所ではなく、数々のダメ発言にあるのです。 「息をするのもめんどくさい あぁ 息しないほうが面倒だった」とか、「ごはん食べる気がしないから放っておいたら動けなくなったよ」って、どんだけやる気ないんだよ守屋さん!!

戦国スクナ(2)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-22
【作者】ねこたま。  
【出版社】スクウェア・エニックス
【価格】¥618
通常便:在庫なし
【内容紹介】
戦国町のおバカな伊達さんちのマサムネは、家臣コジューローに試練という名の拷問(?)で責められる毎日。そんな平和な日常(?)に、剣豪将軍とかMっ娘武将とかが迫りくる!!? 微少女だらけの戦国風味コメディ第2巻登場!!
【オススメコメント】
2巻でも個性豊かすぎるスクナが続々登場です。豊臣さん家のロリっ娘・ヒデヨシ、小早川さん家の超ドM・ヒデアキ、大友さん家のエロシスター・ソウリン、足利さん家の戦国町最強将軍にして方向音痴・ヨシテル 等々、まだ2巻目なのにキャラ多すぎて顔と名前が把握しきれん! でも今回登場のソウリンとヒデアキは変態すぎて嫌でも覚えられるのです。シスター・ソウリンは、かわいい子がいれば抱きつき、下着があれば盗み、入浴中とあらば覗かずにいられない・・・変質者というか犯罪者レベルですな。しかも下着でどこの誰だか判別するのでマサムネもいきなり縞パン晒されるハメに! ソウリングッジョブ!! そしてもう一人の変態ヒデアキは、超ドSのコジューローの天敵ともいうべき存在。叩かれて罵られるのが快感な超ドMなので、一見SとMでいい組み合わせなのかと私も思いましたが、痛めつけた時の反応と泣きそうな顔がいいのであって、喜ぶ奴叩いても面白くないとか、さすがコジューロー格が違った!! そんなコジューローでさえ手を焼くのにマサムネがどうにか出来るわけもなく、何を言ってももっと罵れだの、殴りつけてもそんなんじゃ感じないだのとマサムネにも絡む始末。これはこれでウザオモロイですが、やっぱりコジューローがマサムネを責めまくってるのが一番楽しいですな。

リトルバスターズ!(2)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-23
【作者】あなぐらもぐら  
【出版社】KADOKAWA/角川書店
【価格】¥638
通常便:在庫なし
【内容紹介】
ずっと続いてきた幼なじみたちとの日常。しかし、その世界にも変化の兆しが見え始める。「今がずっと続けばいいのに」 理樹のその想いが新たな出会いを呼ぶ。
【オススメコメント】
コンプエース本誌を読んで無い方は姉御登場から随分と待ったであろう待望の2巻が発売です。まあ、有頂天が来ヶ谷さんに勝てるわけもなくサクッとバトルは終了、来ヶ谷さんも野球メンバーに合流してお待ちかねのクド登場です。もちろんゲームでお馴染みのルームメイト探しが始まるわけですが、さすがクド、わふたー作られるだけあって何してても可愛いですな~。この巻では西園さんも登場するのでリトバスメンバーはこれで全員出そろったわけですが、クドとはるちんが一緒に野球メンバーに加わったり、家具部に大勢で押し掛けたりと、ゲームとは違う展開が多くなってきているので、先が読めなくて3巻が楽しみです。

リトルバスターズ!エクスタシー 朱鷺戸沙耶-SCHOOL REVOLUTION-

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-27
【作者】ZEN  
【出版社】KADOKAWA/AMW
【価格】¥627
通常便:在庫なし
【内容紹介】
「あたしは、この学園の地下に眠る秘宝を探しに来たの--」
平凡な少年・直枝理樹が深夜の学校で出会ったのは、秘宝を探しに来たスパイ・朱鷺戸沙耶だった。彼女の素性を知ったことで、理樹は迷宮探索の日々に巻き込まれるが・・・
「リトルバスターズ エクスタシー」の沙耶編が待望のコミカライズ
単行本は最終話を大幅加筆修正してお届け!!
【オススメコメント】
この沙耶さんの再現度の高さは異常だっ!! ゲーム中のドジっ娘ぶりや墓穴の掘りっぷりはマンガになっても健在!! 声が再現出来ない分、迂闊な理樹の行動への激しいツッコミや、理樹の告白への反応など、マンガならではの多彩な表情を見せる沙耶さんが面白可愛い過ぎるぅ! 地下迷宮探索は多少駆け足気味ですが、沙耶ルートはしっかり完結しているので、沙耶ルートばかり何十周もする沙耶スキーのみならず、まだ沙耶ルートをプレイしてない人にもオススメ出来る最高の沙耶マンガなのですよ。 是非バカ理樹モードもマンガ化して欲しい所ですが、これ以上はもう 我が儘になる ですね。

リトルバスターズ! The 4コマ(4)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-04-26
【作者】笹桐ゆうや  
【出版社】KADOKAWA/AMW
【価格】¥858
通常便:在庫なし
【内容紹介】
原作者・麻枝准氏も4コマに登場!
笹桐版「リトバス」 感動のラスト!!
【オススメコメント】
あはぅふッ・・・な見開きエクスタシーかなたんを見れるのはThe4コマだけっ!! もっとも長く連載しているリトバスマンガ最終巻が発売です。マンガでも脈略無しでフリーダムなはるちんの真人断髪話から始まって、ぶつかったショックで性格反転して自分の格好に恥じらう姉御や、野菜嫌いの真人に野菜を食べさせようと追いかけ回すクド達などなど、楽しい話が盛りだくさんなのです。なんといっても今回の最大の目玉は、麻枝さん登場でしょう! 次の仕事(もちろんAngelBeats!のことですよ)のアイデアで悩んで失踪してきた麻枝さんを励ますミッションが開始です。バスターズリトルファンのはるちんや小毬ちゃんとのゲーム話でぽわーとなったりキリッとなったり、鈴に「そんなゲーム知らん」とブッタ斬られて凹んだり、麻枝さんオモシロス。