はたらく細胞(1)
作者 |
清水茜
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784063765601 |
出版社
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講談社
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レーベル
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シリウスKC
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発売日 | 2015-07-09 |
価格
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759円(本体690円)
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カテゴリ |
青年
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内容紹介
人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場!
コメント
身体の中にいる数多の細胞を擬人化し、その働きをドラマにする……こんなこと考えるのは日本人だけでしょうね多分。美少女赤血球ちゃん! イケメン白血球さん! ロ〇血小板たん! なんなんだこのマンガ。
しかし、作中での各細胞の行動はきちんと細胞の働きに基づく描写がされ、その解説も逐次差し込まれているので、割と勉強にもなってしまうというハイセンスっぷり。意外と細胞の働きってドラマチックなんですねえ。しかも人間サイズに置き換えて描写してるもんだから、スケールがデカイデカイ。そりゃまあ、一人あたり60兆もいるわけですから、そりゃあねえ。興味深い各細胞の働きと合わせて、メインキャラふたりのロマンスにも注目……していいのかこれ。赤血球と白血球のロマンスってスゲエ単語だ。
コメント:中村
7/11UP
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